StatModeling Memorandum

StatModeling Memorandum

StanとRとPythonでベイズ統計モデリングします. たまに書評.

2016-01-01から1ヶ月間の記事一覧

NUTSとADVI(自動変分ベイズ)の比較

RStan2.9.0がリリースされました。今まで{rstan}パッケージのsampling関数を使っていたところを、vb関数に変更するだけでサンプリングのアルゴリズムをNUTSからADVI(Automatic Differentiation Variational Inference)に変更することができます。ADVIはユ…

変分法をごまかさずに変分ベイズの説明をする

StanでADVIが使えるようになったので、変分ベイズの基礎は抑えておきたいなぁと思って最近学んでいました。自分向けのメモとして残します。 対数周辺尤度・変分下限・KL情報量 目的は事後分布の最もよい近似となるを求めることです。にはあとで因子分解可能…

岩波データサイエンスvol1のいくつかの例題をStanでやってみた

岩波データサイエンスは従来の書籍とは異なり、以下のサポートページの異様な充実がウリの一つです。 https://sites.google.com/site/iwanamidatascience/ 岩波データサイエンス Vol.1発売日: 2015/10/08メディア: 単行本(ソフトカバー) また、StanとRStan…

傾向スコアを使ったベイズモデル

傾向スコアについては以下を参考にして下さい。 [1]統計的因果推論(傾向スコア)の勉強会資料をアプしてみた(web) [2]傾向スコアを用いた共変量調整による因果効果の推定と臨床医学・疫学・薬学・公衆衛生分野での応用について(pdf file) [3]傾向スコア…